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サッカー日本代表のW杯グループHは楽な組み合わせ?突破の確率は?対戦国の注意選手、開催地などの調査!

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T氏です。

2018FIFAワールドカップ、ロシアW杯の組み合わせ抽選会がモスクワ(ロシア)で行われ、日本代表が対戦するチームも決定しましたね。

6大会連続6回目となるワールドカップ出場を果たす日本代表は、グループHに。コロンビア代表、ポーランド代表、セネガル代表と対戦することになった。

今回は日本代表のロシアワールドカップがどうなりそうか予想する為にも、対戦相手とか気になりますよね?実際グループHがどんな感じなのかとも気になりますよね。

今回は色々と調査して見ました。

日本が入ったグループHは突破が難しい?対戦する相手は強いの?

失意のままブラジルを後にしてから4年――。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもと、日本代表はロシア大会でどこまで到達できるだろうか。

日本が入ったのがグループH対戦する事になった国は。

セネガル代表、ポーランド代表、コロンビア代表

対戦する順番はコロンビア、セネガル、ポーランドという順番ですね。

これは良かったのか?その辺の説明をしていきたいと思います。

コロンビアとの相性は最悪?

初戦で対戦するコロンビアと言ったら前回のワールドカップを思い出しますよね。

そうです2014年ブラジル大会のグループリーグ最終戦では、1-4と大敗を喫している。

他の対戦成績を見ても1分け1敗と勝ちはもちろんないです。

通算3度対戦1分2敗という事です。

注目はMFハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)。

26歳のMFは前回W杯の対戦でもゴールを奪っており、今回も日本代表の前に立ちはだかる。

前回大会はケガの影響で出場を見送ったFWラダメル・ファルカオが、所属するモナコでリーグ戦12試合13ゴールと好調を維持しており、警戒すべきだろう。

外伝:吉田麻也選手のコラムとかが出来そうですね。

T氏はどうしても前回コロンビアと戦った時のハメス・ロドリゲスのゴールが忘れられません。

吉田麻也選手が教科書通りに逆を取られて抜かれた様な抜かれかたでした。

試合前にはこんなコラムとか記事が出来そうなので妄想して書いてみました。

四年前の雪辱を返す機会を待ってた男がいる。 吉田麻也 四年前の借りを返すチャンス。あの時と違って僕もプレミアで培ったものがある。あの時はスーパースター候補の相手に胸を借りるつもりでやっていたが今は違う、対等だ。秘策はあるのか?という質問に対してニヤリと不敵に笑う吉田。コロンビア戦は吉田に任せろ。厳しいプレミアリーグで戦い抜いた男の目の先はもっと高いところにある。

どうですか?ありえそうじゃないですか。

日本とセネガルが戦うのはなんと15年ぶり!

第2戦の相手セネガルは、2003年以来、15年ぶりの対戦となる。過去の対戦成績は1分2敗。

リヴァプールでプレーするFWサディオ・マネが注目の一人だろう。

今季はケガで離脱する時期もあったが、公式戦14試合で5ゴール5アシストを記録。驚異的なスピードと体の強さを武器に、プレミアリーグのビッグクラブで欠かせない存在となっている。

また、スピードあふれるドリブル突破が持ち味のFWケイタ・バルデ(モナコ)にも警戒が必要だ。

ポーランドとは相性が良い!

ポーランドと対戦するのは2002年以来16年ぶりに顔を合わせることになるが、過去の対戦成績は2戦2勝。相性の良い相手と言えるかもしれない。

注意しないといけないのはエースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)。

ポーランド歴代最多得点記録保持者である29歳のFWは、今回の欧州予選10試合で16ゴールを挙げ、W杯欧州予選最多ゴール記録を更新した。

日本のグループは他のアジアの国のグループと比べるとどうなの?

他のアジアの国のグループに日本が入る事があったとすると。

サウジアラビアが入ったグループA

ロシア、サウジアラビア、エジプト、ウルグアイ

イランが入ったグループB

ポルトガル、スペイン、モロッコ、イラン

オーストラリアが入ったグループC

フランス、オーストラリア、ペルー、デンマーク

韓国が入ってるグループF

ドイツ、メキシコ、スウェーデン、韓国

一見グループAが日本相性的に良いんじゃない?と感じてしまいますが。

日韓ワールドカップでロシアに勝ってるし、エジプトとは2戦2勝と相性も良いし、ただウルグアイとは相性が悪いですよね。

これはいけるかと考えたんですけどロシアは今回はホームですからね。

過去にホームで敗退したのはサウスアフリカだけですよね。

イランが入った所はポルトガルとスペインと当りたくないチームがいますし。

オーストラリアの入った所もフランス、ペルーが難関ですよね、デンマークはサウスアフリカワールドカップで倒してますしね。

韓国が入ってる所も、ドイツ、メキシコ、スウェーデンとここも難しいですよね。

そう考えると日本が入ったグループHはうまくいけば。

2勝1敗が出来るんじゃないかと思えますね。

そこで重要になってくるのが初戦。

初戦の勝利が1勝以上の価値がある

これまで、日本のW杯における通算成績は4勝4分9敗。最高成績は、2010年大会のベスト16で、前回の2014年大会では勝ち点1の最下位でグループリーグ敗退となった。

現行の32チームで行われるようになった98年フランス大会以降、黒星スタートを切った46チーム中、1次リーグを突破したのは4チームである

南アフリカ大会でグループリーグを突破した16チームで、初戦で敗れたのは優勝したスペインだけだでした。

日本も前回のブラジルワールドカップ初戦を逆転負けをしてそのまま敗退しましたね。

なので今回一番の鬼門になるコロンビア戦にどうしても勝てなくても引き分けに持っていって貰いたいです。

でも今回のロシアワールドカップ予選で不可能を可能にした

放送を担当したテレビ朝日は、しきりに「現在の予選方式となったFIFAワールドカップ1998年フランス大会以降、アジア最終予選で初戦が黒星だったチームはすべて予選敗退に終わっています。つまり、今日負けると、ワールドカップ出場確率0%になってしまうのです」と煽っていた。

それで実際に初戦負けてしまいましたが日本代表の結果はどうだったでしょう。

見事に通過しましたね。

なので負けてしまっても諦めないで頑張りましょう。

T氏が思うには初戦に120%持ってきて気合いで引き分けを目指すのが良いんじゃないかなと思っています。

突破は出来るの?

日本みたいな強豪国じゃない国は初戦に100%に持っていかないといけないですよね。

今回の組み合わせは他のアジア勢と比べるとそんなに悪くはないかと思います。

ただ対戦する順番が良くないですよね。

先程も書いたように初戦に負けると通過の確率が凄い落ちてしまうのが嫌ですよね。

最後に戦おうがコロンビアに勝つのは難しいのは変わらないですしねただそういうジンクス的な物はなるだけ背負いたくないですよね。

初戦のコロンビア戦を捨てて残りの試合に全てを賭けて戦うのも悪くないかもしれないですよね。

うまくいけばポーランド、セネガルには勝てる気がするので通過は50%ぐらいと思いたいです。

グループH各国の注意選手は?

ポーランド(7位)3大会ぶり8回目

ポーランドは欧州の実力国だ。昨年の欧州選手権で8強入り。W杯予選ではデンマークなどを抑え、8勝1分け1敗で勝ち抜いた。

注意選手といったらレバンドフスキですよね。

写真・図版

ドイツ1部で前人未到の5連覇を果たしたバイエルン・ミュンヘンのエースFWレバンドフスキが得点源となる。

セネガル(23位)4大会ぶり2回目

8強入りし、旋風を巻き起こした2002年日韓W杯以来の出場となる。あの時も初戦で98年ワールドカップ王者のフランスを倒したんですよね。

勢いに乗らせると良くないですよね。

注意の選手はイングランド1部リバプールに所属するFWサディオ・マネは身体能力の高い選手だ。

写真・図版

コロンビア(13位)2大会連続6回目

日本は前回大会の1次リーグで対戦し、1―4と惨敗した。

注意選手はハメス・ロドリゲスは日本戦での勢いそのままに6点を挙げて、W杯の得点王に輝いた。

写真・図版

各国の反応は?

各国のメディアの反応も見つけました。

コロンビアの反応

日本が1次リーグの初戦で対戦するコロンビアでは、地元メディアが「コロンビアが決勝トーナメントに進出する可能性はかなり高くなった」という見方を示すなど、有利なグループに入ったと指摘しています。

コロンビアの有力紙「エル・ティエンポ」は、対戦相手の日本について、「チーム全体でパスをまわして試合の主導権を握るスタイルを好むが、日本代表のハリルホジッチ監督は、カウンター攻撃に重点を置いている」と紹介しています。

また、「日本のチームはとてもスピードがあり、サイドから攻められると非常に危険だが、空中戦に弱いという守備の問題を抱えている」と分析しています。

そのうえで、コロンビアが前回ブラジル大会の1次リーグで日本に4対1で勝利したことにも触れ、「コロンビアが決勝トーナメントに進む可能性はかなり高くなった」として、有利なグループに入ったと指摘しています。

セネガル 選手反応

日本が1次リーグの第2戦で対戦するセネガルのキャプテンで、イングランドプレミアリーグのウェストハムでプレーするチェイクー・クヤテ選手は、セネガルの国営テレビの取材に対し、「どの試合も難しい試合になるだろう。まずは1次リーグを突破することが大事だ。たどりつけるところまで進むつもりだが、決勝戦まで進める可能性もある」と述べました。また、日本のチームについては、「日本の選手は疲れ知らずだ」と述べるにとどめました。

一方、同じくウェストハムでプレーするディアフラ・サコ選手は、フランスのサッカー専門誌の取材に対し、「対戦チームの中で、いちばん恐れているのは日本だ。ポーランドとコロンビアの選手とは対戦したことがあるが、日本の選手との対戦はあまりなく、情報が少ない」と述べて、日本との試合に警戒感を示しました。

ポーランド市民の反応

日本が1次リーグの第3戦で対戦するポーランドの地元ファンは日本について、「手ごわい」などとしながらも試合はポーランドが勝つだろうと自信を示していました。

ポーランドの首都ワルシャワのサッカーファンの男性は、日本との対戦について、「日本は疲れていても戦いつづける手ごわいチームだと思いますが、勝てるでしょう」と話していたほか、別の男性は「楽勝だと思います。日本はポーランドほどチームとしてうまく機能していないと思うし、スター選手も少ない」と話し、いずれもポーランドの勝利に自信を持っていました。

ファンの間ではポーランド代表のフォワードでドイツ1部リーグで2度の得点王に輝いたレバンドフスキ選手に期待する人が多く、「彼がけがをしないことだけを願う」、「彼がいつものようにチームを引っ張っていけば、ポーランドが勝つはずだ」などといった声が聞かれました。

対戦の日程そして会場に関しての調査

第1戦 6月19日 コロンビア戦、会場のサランスク

サランスクは、ロシアの首都モスクワからおよそ650キロ南東に位置する地方都市です。ロシアを構成する自治体の一つ、モルドビア共和国の中心都市で、ハンガリー語やフィンランド語に近い独特の言語を持つ少数民族、モルドビン人が多く暮らしています。人口は30万人余りと、開催都市の中では最も小さいものの、ロシア政府が定めるスポーツ振興の拠点に指定され、特に競歩の分野で、オリンピック選手の育成が行われ国際大会が開催されたこともあります。

サランスクではワールドカップに向けて、現在、地元のサッカースタジアムの大規模な改修工事が進められています。改修後のスタジアムの名前は「モルドビアアリーナ」で、だ円形の外観と白地にオレンジや赤といった鮮やかな色をちりばめたデザインが特徴とされ、4万4000人の観戦が可能になる計画です。

地元の組織委員会によりますと大会が行われる6月の平均気温は18度だということです。また、日本との時差はマイナス6時間となっています。

第2戦 6月25日 セネガル戦、会場のエカテリンブルク

エカテリンブルクは、首都モスクワから1400キロ余り東に離れ、11の開催都市の中では、最も東に位置しています。人口は140万人余り。豊富な鉱物資源が採れるウラル山脈が近くにあることから古くから鉄鋼業や金属加工業が盛んで、旧ソビエト時代には、軍需産業の拠点として、外国人の立ち入りを禁止する、閉鎖都市に指定されていました。

ロシア政府は最近、エカテリンブルクを中心にこの地方の経済の底上げを図ろうと、工作機械などの大規模な国際見本市を毎年開催しこれに合わせてホテルなど観光インフラの整備を進めてきました。

また、2025年に開催される万博の誘致に名乗りを上げ、日本の大阪などと争っていて、国際的な知名度を高めて外国からの投資を呼び込みたい狙いがあります。

試合会場の「エカテリンブルクアリーナ」は入り口にソビエト時代の装飾が残る、伝統的なスタジアムで、およそ2万7000人しか収容できませんでした。ワールドカップロシア大会の試合会場には、少なくとも3万5000人の収容人数が求められることから、「エカテリンブルクアリーナ」は急きょ、周囲に仮設のスタンドを建設し、観客席の数を増やしたということです。

地元の組織委員会によりますと、大会が行われる6月のエカテリンブルクの平均気温は17度1分となっています。日本との時差はマイナス4時間です。

第3戦 6月28日 ポーランド戦の会場ボルゴグラード

ボルゴグラードは、首都モスクワから900キロ余り南東に位置する、人口およそ100万人の地方都市です。町の中心を流れるボルガ川は、全長3500キロを超える、ロシアを代表する大河で、町の名前「ボルゴグラード」はロシア語で「ボルガの町」を意味します。

水陸の交通の要衝だったことから16世紀後半、この町に要塞が築かれ、木材や石油の取り引きが行われる通商の町として栄えてきました。第2次世界大戦中、ナチス・ドイツに侵攻され、町全体が戦場となったものの、半年以上におよぶ激戦の末、撃退したことでも知られ、町のあちこちに勝利をたたえる記念碑や銅像が建設されています。

戦後は、機械生産や金属加工といった工業の分野でめざましい発展を遂げ、1972年には、日本の広島市と姉妹都市の関係を結びました。ボルゴグラードでは、ソチオリンピックを翌年に控えた2013年、イスラム過激派による連続爆弾テロが3回、連続して発生し、市民に犠牲者も出ましたが、ソチオリンピックのあと、大きなテロは起きていません。

ボルゴグラードでは、新たなサッカースタジアム「ボルゴグラードアリーナ」の建設工事が、現在、急ピッチで進められています。「ボルゴグラードアリーナ」はケーブルを格子状に張り巡らせたユニークなデザインの外壁が特徴で、収容人数は4万5000人になる計画です。

地元の組織委員会によりますと、大会が行われる6月の平均気温は21度となっています。日本との時差はマイナス6時間です。

キャンプ地はカザニが有力候補

日本代表の練習拠点となるキャンプ地に、ロシア中部のカザニが有力な候補になっていることがわかりました。

日本サッカー協会は今後、試合会場との移動距離などを考慮して複数ある候補地の中からキャンプ地を決めることになりますが、関係者によりますとロシア中部のカザニが有力な候補になっていることがわかりました。

カザニと初戦が行われるサランスクまでの距離は310キロ、第2戦のエカテリンブルクまでは720キロ、第3戦のボルゴグラードまでは850キロとなっています。

日本代表のハリルホジッチ監督はキャンプ地について、「今はまだどうなるかわからないが、細かいところまで、しっかりと調整して決めていきたい」と話していました。

まとめ

以上が日本のW杯の対戦相手、突破の確率などの調査結果でした。

W杯が近く時にはもっと他の情報も出てくると思うのでまた何かあったら追記したいと思います。

 

 

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