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市川海老蔵妻小林麻央死去!叶わなかった願い!回ってきたツケ。

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T氏です。小林麻央さん死去と市川海老蔵さんが会見で発表しました。

海老蔵がブログ更新「人生で一番泣いた日です」

歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)が23日朝、ブログを更新し、前日夜から自宅前に集まっていた取材陣にあてたと思われる内容をだった。同ブログを更新する前には早朝6時ごろから3度ブログを更新しており、

一番初めのブログには「今日も新しい朝が訪れました。おはようございます。今日明日と二回公演のあと千穐楽。そしてそのまま7月大歌舞伎の稽古です。疲労はかなり出てきてますが、兎にも角にも全てを乗り越えて、日々に感謝しながら過ごしたいとおもいます今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ」と書かれ。

「2017/06/23」と題し、「人生で一番泣いた日です。マスコミの方々もお察しください。改めてご報告させていただきますので、近隣の方々のご迷惑になるのでひとまずおかえりくださいませ、宜しくお願い致します」とつづった。

小林麻央さん死去 支え続けた夫・海老蔵「まおの存在で私は変わった」

昨年6月に夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が病を公表。抗がん剤や輸血などの治療を続け、今年5月29日には在宅医療に切り替えていたが、7月21日に迫った35回目の誕生日を前に力尽きた。海老蔵は「まおの存在で私は変わった」というほど愛情と信頼を寄せた女性を失った。

 海老蔵は2016年6月9日に会見し、麻央さんの病状を公表した。報道陣の質問に時折、笑顔を見せて答えながらも明らかにされる病状は深刻だった。

海老蔵は毎日何十回となく更新する公式ブログで、妻へのあふれる愛情を明かしていた。今月12日には「日々戦っている妻 本当に言葉ではあらわせない、強さというか信念というか、愛なのか、そういう生きる力を感じます」とし、16日には「一緒に過ごすことがこんなにも幸せと思える人と会えて良かった。私は まおの存在でなにか変わったのかもしれませんね」と、深い感謝の思いを表していた。

七月大歌舞伎で最年少の宙乗りに挑戦する長男・勸玄くん(4)の姿を見るという「目標」は叶わなかった。

 歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻でフリーアナウンサーの小林麻央(こばやし・まお、本名・堀越 麻央)さんが乳がんのため、22日に亡くなった。「七月大歌舞伎」で最年少の宙乗りに挑戦する長男・勸玄くん(4)の姿を見るという「目標」は叶わなかった。

麻央さんは22日夜、都内の自宅で死去した。

勸玄くんは東京・歌舞伎座で7月3日から行われる「七月大歌舞伎」の夜の部の演目「駄右衛門花御所異聞(だえもんはなのごしょいぶん)」で白狐(びゃっこ)役を演じ、海老蔵とともに最年少の宙乗りに挑む。

海老蔵は8日にテレビ出演した際、勸玄くんの挑戦に麻央さんは「やめたほうがいい」と当初、反対していたことを告白。しかし「勸玄の思いと、全体的に出るということも経験であると。まあ1つの目標にしようと。7月にせがれが出るのを歌舞伎座に見に行くという1つの目標を立てようということで、彼女もそうしたいということになった」と、勸玄くんの晴れ姿を見ることを闘病の支えにしようと決めたことを明かしていた。

麻央さんも16日に更新したブログで「勸玄が、7月大歌舞伎の夜の部に出演させて頂くことになりました。白狐のお役で、最年少の宙乗りに主人と共に挑戦致します」と告知。「ブランコもまだゆっくり座っているのに、心配ですが、本人は飛ぶ気のようで 皆様 ぜひあたたかくご観劇、見守って頂けましたら幸いです」と親心をつづっていたが、約2週間後に迫った息子の晴れ舞台を見ることは叶わなかった。

26年10月、人間ドックで乳がんが見つかった。入院して抗がん剤治療を受けた後、通院治療に切り替えたが昨年6月に入院。海老蔵さんが会見を開き、進行性のがんで「症状は比較的深刻」と説明していた。

麻央さん 海老蔵に「愛してる」と言って旅立つ

海老蔵は前日22日の同劇場での公演後、別の稽古があり、終わった後に麻央さんの母親から「具合がわるい」旨の連絡が入っていたことに気づき、急いで自宅に戻ったという。

22日には話すことができなくなっていた麻央さん。海老蔵が横たわっている麻央さんの前に座ると、呼吸が苦しそうだったが、海老蔵は「不思議なことなんですが」と振り返りながら、麻央さんが「息をひきとる前に『愛してる』と言って…彼女が…」と話すと涙。海老蔵はしばらく目を閉じ、呼吸を整えてから「愛してる、その一言を言って……泣いちゃいますよね。愛してる、と言って、本当にそれで、そのまま旅立ちました」とあふれる涙をぬぐいながら語った。

まとめ

  • 小林麻央さん死去 支え続けた夫・海老蔵「まおの存在で私は変わった」
  • 海老蔵がブログ更新「人生で一番泣いた日です」
  • 七月大歌舞伎で最年少の宙乗りに挑戦する長男・勸玄くん(4)の姿を見るという「目標」は叶わなかった。
  • 最後の言葉は「愛してる」

人間には必ず過去を精算するチャンスが来ると思う。海老蔵さんに関しては今回がまさにその時だったんだと思う。彼は麻央さんの闘病生活を必至に支えた。世間が持っていた彼のイメージを変えるものだった。できれば麻央さんの病気が完治してほしかったが、世の中そうはうまくいかない。

過去に沢山の女性を泣かして来た彼は最後の最後に自分が女性に泣かされる事になるとは思いもしなかっただろう、人間何処かで必ずツケは回ってくる物でしっかりと責任を持って生きないと行けないと言うことだろう。

『愛してる』という言葉に彼自身も救われたのではないかと思う。

小林麻央さんご冥福をお祈り申し上げます。

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