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ハワイ州ホノルルの高層ビル(マルコポーロ)での火事!原因を調査した所、結果がヤバい!

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T氏です。

ハワイ州ホノルルにある高層ビル内で14日夜、火災が発生した。

少なくとも3人が死亡して、犠牲者の遺体は火元とされる26階部分で発見された。

ビルの入居者によると、26階の他、27、28両階にも延焼した。

出火原因は伝えられてなく、負傷者の有無や出火時にビル内にいた入居者らの人数も明らかでない。

このビルは集合住宅の可能性もある。

入居者は上位階の入居者が助けを求めて叫ぶのが聞こえたと証言した。

同ビルの警備担当者によると、消防士や警官が入居者の捜索作業で各室ごとに調べている。

とされているが

全くどうなってるのかわかってないに等しいじゃないか。

日本人にとっては身近なハワイで起きたこの火事、

色々と疑問を調査してみました!

*出動の消防士の数、けが人の数
*追記 現場の写真、火事中、火事後
*追記 過去にもファイヤーアラームに問題が
*追記 亡くなった人が判明
*追記 フィル.リラーのFacebook 15日
**追記 フィル.リラーの経歴 16日
**追記 もう一人の死亡者の名前が判明
***追記 ジョアン.クワタの死因、経歴など 17日追記
***追記 ジョアン.クワタの写真
****追記 火元の部屋が判明、亡くなった人達の部屋は近い 18日追記
****追記 アメリカでの報道はどうなのか?
*****追記 火元の位置を特定の為に助っ人を 19日追記
******追記 捜査の近況情報 22日追記

火事があった建物は?集合住宅?

今回の火事があったのはハワイ州ホノルルの高層マンション。

調べてみた所

これが火事の起きた高層マンションの写真でした。

さらに詳しく調べてみた所、

マンションの名前もわかりました。

マルコ·ポーロコンドミニアムというマンションでした。

絶対にそうですね、間違いはないと思います。

建物の概要を調べた所

  • 1971年に建設された36階建て、全568戸のコンドミニアム、
  • 間取り:1-3ベッドルーム、ペット不可
  • アメニティ施設:プール、テニスコート、サウナ、レクリエーションエリア、パッティングゴルフ、会議室、バーベキュー
  • 建物内にはコンビニエンスストアがあり、必要なものは、ほぼ全てそろいます。DVDレンタルもあります。

ちょっと古いですねそれ以外は71年にたった建物にしてはすごい豪華です!


世界的に有名なワイキキビーチの手前のアラワイ運河沿いに建つ、

マルコポーロの流れるような波型をした建物は、非常に目立つ存在です。

その個性的な形のおかげで、周囲を高い建物で囲まれているのにも関わらず、

コンドミニアムの高層階からは、透き通った、ひたすらブルーの海を望むことができるのです。

場所としてはこんな感じです、

左の下にあるのが今回火事があったマンションマルコポーロです。

アラワイ運河のすぐそばに建っているため、そこを流れる水と往来するカヌーチームという、

まさに絵に描いたような南国の楽園の光景を、間近に見ることができます。

マルコポーロのコンドミニアムと運河の間にはほとんど何もないため、運河側の全室から望む背景の一部となっております。

集合住宅というより普通のマンションです。

ちなみに購入する場合、平均でUS$560,000百円計算で5600万円で売られてたようだ。

火事の原因は一体なんだったのか?

日本で発表されてるのは、出火原因は伝えられてなく、

負傷者の有無や出火時にビル内にいた入居者らの人数も明らかでない。

3人が既に死亡した事が現在確認されている、他に12人怪我してる人も確認されている。

肝心な火事の原因だが何とこのマンションにはスプリンクラーが搭載されていなかった。

71年にこのマンションが建った時はまだ、スプリンクラー搭載が義務づけされてなかった時だった。

74年から高層マンションにスプリンクラー搭載が義務になった。

現場の鎮火作業をしていた消防士の証言によると

今回の火事はスプリンクラーがあった場合このような事態にはならないで、火事が起きた部屋だけで収まっていたはず

今年イギリスでも起きた火事の時もスプリンクラーがない為に大変な事態になってしまった。

怪我が確認されてる12人の内4人はホノルル救急病院にいて状況はそれ以上はわかっていない様子。

32階に住んでいた無事避難できた住人の証言によると

煙が住んでいた部屋を超えて上がってきて、しかも住んでる建物のましたから上がってきた為おかしいと思ってたらすぐしたから爆発音がした為すぐに避難をしました

マンションのセキュリティーの証言によると避難活動は警察と消防士の指示通りに行われました。

32階に住む住人の証言によると。

この事態に心配だし怒りを感じると、火事がこのようにどうしようもない事態になってしまう事は少しおかしい、消防士の行動が遅かったかそれとも火事が起きた部屋で何かがあったのかもしれない。どちらにせよこのような事態が起きてしまったのでこのままこのマンションに住むのが不安だ。

とまだ調べても具体的にどの部屋から火事が起きた、

どんな原因で火事が起きたかは明らかにはなっていない。

追記

出動の消防士の数、けが人の数

ちなみに60人の消防士と言われているが実際は100人いたらしい。

そしてけが人も16人に増えた。

火事の現場の写真、火事中、火事後

過去にもファイヤーアラームに問題が

今回のファイヤーアラームの問題は過去5年間で二回目だった、

2013年の一月に3つのアラームの故障のせいで1億円相当のダメージが二つのアパートにあったようです。

亡くなった人

警察が新たに明らかにした情報によると、

亡くなった3人のうち二人はパールシティのコミュニティー協会の牧師のフィル.リラーの母親とその兄弟だった。

フィルリラーの兄弟ブリット.リラー54歳はフィル.リラーに電話をしていたようです、

煙が部屋中に来て大変だと移動する為に地面を這いずりながら移動していたようです、

彼が住んでいた部屋は2613号室。

シャワー中だったが急いで外にでて母親を連れて避難しようとしたが、

母親を助ける事ができないとフィル.リラーに電話で言ったのを最後に連絡が途絶え、

その後は連絡が付かず今日警察に死亡を確認したようです。

85歳の母親メルバ.ジェニー.ディリーも残念な事に亡くなりました。

フィル.リラーのFacebook

フィル.リラーのFacebookです、すごい見た感じも良い人そうです。

亡くなったブリットと母親のメルバの写真、Facebookは見つかりませんでした。

フィル.リラーの経歴

調べた所によると亡くなったフィル.リラーはハワイアンエラーラインでこの2年間は働いていたみたいです。

ハワイアンエアーラインのインフラフライトサービスのNo.2のロビン.スパーリングの証言によると

リラーはすごい才能があるマネージャーで同僚に翌期を使ってくれて、我々は彼がいなくなった事がすごく寂しいし、我々の心はブリットの兄弟のフィルとその家族とともにあります。

もう一人の死亡者の名前が判明

71歳のジョアン.M.クワタという女性だったようです。

名前を見る所、日系の人だと思われます。

他の情報は現在の所、何もありません。

ジョアン.クワタの死因、経歴など

ジョアン.クワタの死因はまだハッキリとわかっていないが、

どうやら彼女には火傷などはなかったようです。

近日検死を行いその結果をジョアン.クワタの家族は待っているようです。

ジョアン.クワタは歯医者の助手をしていてもう定年退職をしていた。

ジョアン.クワタの妹姉の証言によると、

彼女のアパートは燃えた形跡もなかったとの事で、

妹姉の旦那は医者で彼曰く煙を吸ったのが死因ではないかと言っているようだが、

検死結果を待つ事に決めたようです。

ジョアン.クワタはここ20年間は一人で暮らしていたようです。

家は借家でアメリカ本土にオーナーがいたようです、

オーナーの兄弟がマルコ・ポーロの近くに住んでた為アパートの管理をしていたようです。

ジョアン.クワタがはランドール.ホンダという歯医者さんの、

アシスタントをしていたようです、カハラモールに歯医者はあるみたいです。

ランドール.ホンダも彼女はすごい良い助手で引退してもらいたくなかったと言ってました。

ランドール.ホンダの話によるとジョアン.クワタの親も歯医者だったようです。

ジョアン.クワタはルーズベルト高校を卒業しています。

20台の頃にカルフォルニア北部に引っ越してスタンダードオイルコオ(Standart Oil Co.)という会社で秘書として働いていたようです。

秘書として働いてたからきっと若い頃は綺麗だったんだと思われます。

誰が亡くなっても悲しいですが、日系人と聞くと同じ日本人として何か感じてしまいます。

検死結果がわかったらまた更新したいと思います。

同じような悲劇が起きない事を徹底してもらいたいです。

ジョアン.クワタの写真

こちらがジョアン.クワタの写真になります。

やはり結構きれいな人でした。

火元の部屋が判明、亡くなった人達の部屋は近い

新しい情報です、火事は亡くなった3人がいた場所が火元でなかった事がわかりました。

火元は2602号室、建物のマウカ側です。

火事が起きた原因と2602号室のどこから火がついたのかはまだ現在も調査中です。

亡くなったブリットと母親は2616号室、マカイ側で2602号室からはホールを跨いで逆側だったようです。

ジョアン.クワタは2615号室、この部屋もマカイ側です2602号室には近い所にありました。

どうやらファイヤーアラームもなっていたが住んでた人によっては聞こえてなかった人もいたようです。

アメリカでの報道はどうなのか?

アメリカでは ファイブ.アラーム.ブレイズ(Five-alarm blaze)と言われております。

ちなみにこの数字には何回、警報があったかを表すもので被害のレベル、消防士の動員数などが関係してきます。

最初に日本で報道されていた時は60人と言われていたのでその時はスリー.アラーム.ブレイズだったんだと思います。

ファイブ.アラーム.ブレイズはレベル的に一番高いレベルなのでそれだけ大きかった事を物語っています。

火元の位置を特定の為に助っ人を

火元の部屋はわかったのですが、どこから実際に火が起きたかを調べる為に助っ人を呼んだようです。

それがこちらのワンちゃん

カイミ(Kaimi)です、どうやらこの犬はハワイ州のビッグアイランドにいる犬で

燃える物質の匂いなどを判断する事が出来る犬で事件の原因追求を早める為にきました。

これですべてが明らかになるといいですね。

カイミは60種類の発火性物質を見つける事ができます。

ガソリン、ディーゼルももちろん、さらにカイミは過去に200以上の事件を担当しており更に成功率も100%のようです。

警察の調べではこれで発火性の物が見つかったとしても、犯罪などで燃えたと特定されるわけではないと言っております。

捜査の近況情報

色々と調べてるのですがその後の捜査の近況情報は何もないようです。

マルコポーロのマンションのロビーには食べ物、服、お金までも火事で物などが無くなった人達の為に寄付されてるようです。

マンションの管理会社もマルコポーロの住人を助けようとしていて額にして既に$50,000に上っています。

現地時間25日にオーナーによる緊急会議も開かれる予定です。会議の内容は今後どのようにマルコポーロを修復していくか等の話しになるようです。その後借りて住んでいた人達ともミーティングを開くようです。

亡くなったブリット.リラーの葬式は現地時間28日にセントラルユニオンチャーチオブホノルル午前10時に行われます。

捜査局はすでに何かをつかんでるみたいですがまだ発表していません。

亡くなった方がたの葬式などが全て終わってから発表されるのでしょうか。

引き続き調査は続けます。

まとめ

ホノルルの高層マンションマルコポーロで起きた火事は原因はまだわかってないが、

スプリンクラーがなかったのが影響されてるには間違いない。

今年二回目の悲しい事故です亡くなった方々ご冥福をお祈り致します。

今後もこの火事の原因を調べてたいと思います。

他の火災についての記事はこちら
ザ・トーチで火事!ドバイの現場写真もあり、原因について調査!2015年にも火災があった!

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