T氏です。
本田圭祐の移籍が決まりました。
MLS行くやら、J案外復帰するやらガラタサライに移籍するなど、
いつも通りエアー移籍が先走っていた本田圭祐ですが、今回は本当に決まりました!
決まったチームはパチューカ、メキシコの名門のチームです。
日本ではあまりなじみがないチームかと思われますね。
クラブW杯に今年は出るチームです。
本田圭祐の世界一の野望は日本代表でなくクラブチームで達成を目指すのか?
本日は本田圭祐の移籍先のパチューカについて調べました。
パチューカはどんなチーム
本当はCFパチューカという名前、
パチューカの前につくCFはClub de Fútbolとスペイン語の略、
フットボールクラブという意味ですね。
パチューカはちなみにメキシコの首都のメキシコシティーからの北東約90km、
標高約2400mの高地に位置する。
ちなみに地図で表すとこちらです。
パチューカはメキシコ最古のサッカークラブで、
1901年設立、
ホームスタジアムはエスタディオ・イダルゴ、30000人収容されるスタジアムです。
チームの愛称はTuzos(トゥソス)日本語ではホリネズミの意味です。
2000年代以降に最も成功を収めているクラブのひとつであり、この期間中に5度のプリメーラ・ディビシオン優勝、4度のCONCACAFチャンピオンズリーグ優勝、1度のスーパーリーガ優勝、1度のコパ・スダメリカーナ優勝を果たしている。北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)所属クラブとして初めて南米サッカー連盟(CONMEBOL)主催大会を制した。プリメーラ・ディビシオン創設時のメンバーであり、1998年からはずっとプリメーラ・ディビシオンに在籍している。
過去の所属選手
過去にはどんな選手が所属してるのか調べてみた所以下の選手が有名どころの選手ですね。
結構代表クラスの選手がいました。
GK
- ミゲル・カレロ 2000-2012
DF
- イルデフォンス・リマ・ソラ 2002
- イバン・ウルタード 2004-2005
- パウル・アギラール 2006-2011
MF
- フアン・アランゴ 2001-2003
- クリスティアン・ヒメネス 2006-2010
- ダミアン・マンソ 2009-2011
FW
- ハレド・ボルヘッティ 2005
- 福田健二 2005
- クリスティアン・コヘア・ディオニシオ 2008-2009
- ハーキュリーズ・ゴメス 2010-2011
日本でもなじみがあるとしたらまず福田健二、
大宮にもいたクリスティアン・コヘア・ディオニシオ、
日韓W杯でのバックヘッドで話題になったハレド・ボルヘッティ
最近で言ったらミゲル・カレロしかも彼は脳梗塞で2011年に亡くなってます。
ミゲル・カレロは野球帽(もしくはバンダナ)を被ってプレーすることで知られている。
バンダナの後ろに翼が付いているように見えるため付いたあだ名が”コンドル”。
しかし、2008年シーズンからサッカー協会の規定でそれを禁止され、
何も被らずにプレーした。
FIFAクラブワールドカップ2008でも、
準々決勝・準決勝においては何も被らずにプレーしていたが、
3位決定戦においてガンバ大阪と対戦した時には、
頭の部分に「カレロ」とカタカナで印刷されたシールを貼ったバンダナを被ってプレーしていた。
さらに、グローブの手首の辺りにもカタカナで「ミゲル・カレロ」というネームシールを貼っていた。
といった所ですかね。
ちなみにフアン・アランゴは、
ベネズエラ代表の国際Aマッチ出場数最多記録と最多得点記録保持者。
ヨーロッパ主要国のトップリーグでプレーする数少ないベネズエラ人選手として活躍した人です。
現所属選手
あまり有名な選手はいませんが、ウルグライのU20代表、アルゼンチン代表候補、アメリカ代表、メキシコ代表などと結構強いです。
本田圭祐は結構本気でクラブワールドカップを勝ちに行ってるのかもしれません。
とりあえずポジション争いに勝ってもらって、
調子も上げて頑張って結果を出してもらいたいです。
メキシコリーグ「リーガMX」は21日に開幕する。
パチューカは23日にクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルと開幕戦を戦う。
この試合が、パチューカ本田のデビュー戦となる可能性がので頑張ってほしいです。
本田圭祐のtwitterとインスタグラムない様子
本田圭祐のtwitterでサイン時の様子を見る事ができる。
インスタグラムでも可能です。
まとめ
ACミランとの契約が6月30日に満了し、
無所属だったが「集大成」と位置付ける来年のW杯ロシア大会に向け、
北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属するメキシコ1部リーグの名門をチョイス、本田圭祐らしいサプライズを呼ぶ選択となった。
ワールドカップ予選前に調子を上げるにはもってこいだと思います。
是非予選を勝って通過してもらいたいです!
引き続き本田圭祐から目が離せません!
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