T氏です。
オリンピックが始まり世界中の人が注目しているそんな中でも選手ではなくてコーチに
話題が集まっています。
選手を送り出す際になぜか編み物をしているコーチにたいして
なんで?
何を編んでいるの?
確かにすごい気になります、その監督というのはフィンランドのアンティコスキネン監督です。
編み物を編んでるという理由に関しても気になる所です。
アンティコスキネン監督が編み物?!
平昌五輪、スノーボード男子スロープスタイルの予選が10日、行われた。競技が盛り上がりを見せる中で、突如現れた“編み物男子”が大きな話題を呼んでいる。
引用:ライブドアニュース
フィンランド代表のルーペトンテリ選手の競技中、なぜかせっせと編み物に勤しんでいる人の姿が話題のフィンランド代表の監督だそうです。
なぜ、こんな場所でこのタイミングでこんなことをしているのでしょうか?
いまだかつでこんなことをする監督を一人しか見たことはありません。
その監督はアンティコスキネン監督です。4年前のオリンピックでも同じように編み物をしていました。
アンティコスキネン監督が作っているの物は何?
上の画像を見る限り、まだ作り始めって感じですね。
形的には手袋ではないと思うので、やはり編み物の定番中の定番の「マフラー」でしょうか。
フィンランドのオリンピックチームも公式ツイッターで呟いていますが何を作ってるのかは内緒のままみたいです。
いつか明らかになることがあるのでしょうか?
噂だと前回のソチで編んでた物はリオの時には完成して誰かの手に渡っていたとかいないとか。
もしもその噂が本当だったら今回の完成品は東京でお目にかかれるって事ですね!
編み物をしている理由は?
実際にアンティコスキネン監督がなぜ編み物をしているのかについては、ニュースサイトで説明されています。
その理由については下記の通りです。
「フィンランドの学校の授業でも編物は男子に人気」「これは心理カウンセラーの提案で、フィンランド選手団全体のプロジェクト。トンテリ選手はスタート時にリラックスしたくてコーチにあの場で編むことを頼んだんだ」とこの“謎の行動”の理由を説明している。
引用:ライブドアニュース
なんと、ルーペトンテリ選手自らが、アンティコスキネン監督に「編み物をしてほしい」と頼んでいたそうです。
心理的にリラックス効果があるのかは甚だ疑問なんですが、アンティコスキネン自らが勝手に趣味の編み物をしていたわけではなく、しっかりと選手に頼まれてしているのなら納得ですね。
趣味を大会に持ち込んだとしたら、相当炎上していたでしょうしね。
まとめ
以上がアンティコスキネン監督の編み物と編んでる理由に関しての調査結果です。
アンティコスキネン監督の選手も確か負けてしまったはずなのでゆっくりと編み物をできますね。
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