T氏です。
W杯で16強入りした日本代表の次期監督として、前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏(53)の就任が3日、決定的となったようです。
てっきり日本協会は1次リーグを突破した西野朗監督(63)が続投するのかと思っていましたが。
日本協会は続投要請する方向で調整を進めてはいたのですが、並行して外国人監督もリストアップしていたようです。
1勝1分け2敗で、退場者を出した10人のコロンビアにしか勝てなかった結果を疑問視する声があり、風向きが変わった。複数の関係者によると、既に水面下で本格交渉を開始。順調に進めば、20日の技術委員会を経て内定する運びとなるようです。
少し早いですが監督に就任するであろうと言われている新監督のクリンスマンの経歴や戦術について調査して見ました!顔もイケメンだが現役時代のプレーもやばいんです。
クリンスマンの経歴は?
名前:ユルゲン・クリンスマン
誕生日:1964年7月30日生まれ
出身地:旧西ドイツ・ゲッピンゲン出身の53歳
身長:1メートル81
経歴は当時は長身FWと呼ばれてシュツットガルト時代の87~88年シーズンにブンデスリーガ得点王。
インテル・ミラノ、モナコ、トットナム、Bミュンヘン、サンプドリアでもプレーした。
西ドイツおよびドイツ代表で90年W杯優勝など108試合47得点。
現役時代に西ドイツ代表のストライカーとして、90年W杯イタリア大会優勝に貢献した英雄。
03年に現役引退。現役引退後は04年にドイツ代表監督に就任し、母国開催だった06年W杯でチームを3位に導いた。
ドイツの名門クラブのBミュンヘンでの指揮を経て、11年からは米国代表監督に就任。14年W杯ブラジル大会では16強入りを果たした。
就任が決まれば、日本代表監督としては、初のドイツ人監督となります。
クリンスマンの戦術は?
クリンスマン監督のスタイルが分かりませんが、おもな特徴としては、
・データ重視
・変革派
といった点が挙げられるようです。
当時のクリンスマン監督の右腕は皆さんもご存知のこの人でした。
レーブ監督です、彼がヘッドコーチを務めていました。
データ重視なのは結構以外ですよね、なぜかっていうと現役時代はかなりど根性型選手だった覚えがあります。
現役引退後は04年にドイツ代表監督に就任し、母国開催だった06年W杯でチームを3位に導きました。
しかもその時のドイツ代表は02年に日韓ワールドカップで準優勝に輝きながらも、04年に行われたユーロ04では予選リーグ敗退をして結構絶望的な状況からの立て直しだった記憶があります。
11年からは米国代表監督に就任して14年W杯ブラジル大会では16強入りを果たしているので結果は残していますよね。
クリンスマン監督はT氏が思うに結構大胆な選手を選んだりすると思います。
例えば今日本でもおなじみにルーカス・ポドルスキー選手、彼は若い頃から有名だったのかもしれないですが。
ワールドカップの前の年に行われたコンフェデレーションズカップの時に代表入りしています、しかもブラジル戦でも点を決める活躍を見せましたし。
何がびっくりだったかというとポドルスキー選手はその時は2部にいた選手だったはずです、だけどそれを抜擢するっていうのはしっかりと選手を見ている証拠だと思います。
ハリル監督解任の騒動もあったように、外国人監督はデメリットも色々あると思います。
日本が決勝トーナメントに進出した3大会を見ても、2002年はトルシエ監督、2010年は岡田監督、今回は西野監督というように、日本人監督のほうが多く決勝トーナメントに進出している結果となっています。
アギーレ監督、ハリル監督と続いてサッカー協会の人選や対応には疑問があがる形になっています。
外国人監督にこだわりすぎずに、今後の日本人監督を選ぶという選択肢も持ちながら、長期的・戦略的な視野での人選を行って行くのもいいのかもしれないですね。
T氏的には名波監督とかがいいと思います。
まあでも結局何があっても今回の西野監督の事があったので監督は最悪2ヶ月でどうにかなるんだよって証明してしまいましたね。
結局のところ選手と監督の信頼感というのが大事なのかなと思いました。
顔もイケメンだが現役時代のプレーがやばい!
そんなクリンスマン監督の顔って本当にイケメンですよね、今でもダンディーでかっこいいのに。
昔はもっとカッコよかったんです。
これとかも。
そんなんクリンスマン監督の選手時代の動画がこちらになります。
もう一つあります。
こちらを見るとわかると思うのですがそんなデータ型の監督って思えないようなプレーですよね。
先ほども言いましたがどちらかというと根性型な気がします。
まとめ
以上が新監督のクリンスマン監督の経歴や戦術について調査結果です。顔もイケメンだが現役時代のプレーもやばかったですねー。
そんなクリンスマン監督の日本の敗退後のコメントがこちらです。
「日本の敗退を悲しく思う。しかし、彼らは顔を上げて帰国するだろう。最後まで戦い、自分たちの強さを証明した。70分まで彼らが勝者になるように見えた」
と称賛。
一方で「日本は最後の2分間を後悔するだろう。FKやCK時に全てを前方に進め、後方部が少しオープンになりすぎた」
と指摘した。
なんかいい感じの事を言っていますよね、良い所と悪い所両方言ってくれるのは良いですね、これは本当に次のワールドカップは期待したいです。
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