T氏です。
今季国内FA権を取得した広島・丸が6日、本拠地でトレーニング。
この日は胸中を語ることはなかったが、
FA宣言解禁日の前日5日には「家族と相談しながらゆっくり考えます。
あまり考えがまとまっていない」と悩んでいることを明かした。
今回は丸佳浩(広島)選手がFA行使でチームはどこになる?
そして移籍先は巨人かロッテという噂は本当?
Contents
丸佳浩(広島)の経歴プロフィール
広島東洋カープ #9 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
出身地 | 千葉県勝浦市 |
生年月日 | 1989年4月11日(29歳) |
身長 体重 | 177 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手(主に中堅手) |
プロ入り | 2007年 高校生ドラフト3巡目 |
初出場 | 2010年9月12日 |
年俸 | 2億1,000万円(2018年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
|
小学3年からソフトボールを始める。
勝浦市立勝浦中学校時代は軟式野球で投手と遊撃手を兼任してました。
高校は千葉経済大学附属高等学校に進学。
2006年の夏の甲子園では、2年生ながら「3番・右翼手」として出場し、
1回戦で沖縄県立八重山商工高等学校と対戦。
延長戦で敗れたが、エースの大嶺祐太から安打を記録している。
高校最後の一年は肩と精神面の強さを買われて投手に転向し、
エースとしてチームを牽引。関東大会を制し、同校は初の選抜出場を果たした。
その春のセンバツでは1回戦の岐阜県の中京高校と対戦して勝利、
2回戦で藤村大介擁する熊本県立熊本工業高等学校に延長戦の末、敗れました。
高校通算49本塁打を放っています。
2007年の高校生ドラフトで広島東洋カープから3巡目指名を受け、
契約金4,000万円、年俸500万円(推定)で仮契約。背番号は「63」。
プロ入り後は野手に専念することを公言した。
丸佳浩(広島)FA行使でチームはどこになる?
丸佳浩(広島)選手がFA行使でチームはどこになるのか注目を呼んでいます。
前日4日には松田オーナーが「いなくなっては困る」と改めて残留を熱望していました。
年俸2億1000万円から大幅増、複数年契約、
そして宣言残留を認める“三顧の礼”を持って、
オファーを出していることを明かしたばかりです。
広島が過去に宣言残留を認める方針を出したのは、
黒田博樹氏、今季限りで現役引退した新井貴浩、大竹寛(現巨人)の3例のみ。
今回の対応は異例中の異例といえます。
果たしてこのまま広島に残留するのか、それともウワサされている巨人、
ロッテに移籍するのか今後の展開から目が離せないですね。
移籍先は巨人かロッテという噂は本当?
そんな丸佳浩(広島)選手の移籍先ですが巨人かロッテという噂は本当なのでしょうか?
ちなみに丸佳浩(広島)選手が広島から打診を受けている契約は
4年契約の出来高払いを含め、総額17億円だと言われています。
しかし、巨人はそれをさらに上回る25億円、
ロッテも20億円規模の資金を用意しているといいます。
金額面では巨人とロッテには勝てないようですまた、
丸佳浩(広島)選手の出身地が千葉ということで、
関東圏のチームの方が交渉に有利とのいわれています。
一時は移籍が濃厚といわれていましたが、ここに来てかなり残留方向に揺らいでいるようです。
一番の理由は、やはり新井貴浩選手の存在でした、
新井貴浩選手は引退しましたが、選手たちからは絶対的信頼を集めています。
かつてはFAで阪神に移籍した新井貴浩選手が再び広島に戻ってきて大活躍し、
チームに欠かせない存在になったことは、丸にとっても思うところがあるのではないかといわれています。
まとめ
以上が丸佳浩(広島)選手がFA行使でチームはどこになる?
そして移籍先は巨人かロッテという噂は本当?
コメントを残す