T氏です。
『週刊文春』の文春砲により不倫疑惑が報じられ、騒動の責任をとって引退すると発表した小室哲哉さんだが、決意に至った背景には、妻であるKEIKOさんの介護、そして自身の体調不良やストレスとの闘いがあったことも明かしました。
今回の引退騒動で文春がやりすぎなのではないかと同情の声で世論が動いていますね。
そもそも日本では報道の自由があります、しかし報道の自由というのはなんでも思ってることを自由に言って良いという事ではないです。
報道の自由というのは表現行為のうち特に事実を伝達する行為の自由の事をさすので。
今回、小室哲哉さんが不倫を否定して、引退に追い込んだ以上、事実じゃない事を報道したとして報道の自由に反しているのではないのか?
という所に論点をおいて話を勧めたほうが良いのではないかと思いますが。
Contents
週刊文春の文春砲とは?
もともと文春砲はAKB48系などのアイドルファンを中心に発生した用語。
多数のメンバーや運営幹部がそのスクープにより吹っ飛んだインパクトからつけられた。
後にアイドル以外の芸能人や政界・スポーツ界のスキャンダルのスクープでもこう呼ばれることが多い。
アイドルや芸能人の場合は降格やグループ脱退・契約解除・謹慎、政治家やスポーツ選手の場合は辞職等仕事を失うダメージを受けた者も多い。
ただし、スクープ対象から法的措置を含めた反撃をされることも多く、敗訴して賠償を支払ったこともある。
ちなみに今回の小室哲哉さんに関して文春側は、21日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に記者がVTR出演し、「率直には引退は残念」「本意ではない結果になった」とコメントした。
小室哲哉の結婚歴
そんな小室哲哉さんの結婚歴に関して簡単に説明させてもらうと。
1987年「キララとウララ」のキララと結婚
1992年キララと離婚
2001年元dosの吉田麻美と結婚 この頃から事業失敗して財政難
2002年離婚(その後、慰謝料&子供の養育費未払い)
2002年KEIKOさんと結婚
2008年 逮捕される(詐欺罪)
2009年 有罪判決
2011年 KEIKOさん倒れる
バツ2の財政難で逮捕までされてる男です。
そんな状況を支えてくれて良くしてくれたのは間違いなくKEIKOさんだったと思います。
そのKEIKOさんがくも膜下出血の後遺症で知能が小学校4年生のドリルを楽しむ子になって、音楽に興味を持たなくなったのが悲しいやら、話すのが短くなって残念とかよくいえますよね。
もしかしたら文春も元犯罪者あいてだからどこまでやってもやりすぎにならないだろうと思ったのかもしれないですね。
週刊文春はやりすぎたの?
そもそも週刊文春の文春砲はやりすぎなのか?
もしやりすぎたのでしたらそれをそこまでやるようにエスカレートさせたのは間違いなく世の中の人達だったんじゃないかと思います。
人間は一度すごいものを見たり体験するとその上を求めていくものがあると思います。
例えばベッキーとゲスの極み乙女。川谷絵音さんのゲス不倫報道。
雨上がり決死隊の宮迫博之の雨上がり宮迫博之が“決死の不倫”
などと不倫報道で指示をえていたのは紛れもない事実でそれを指示していたのは世の中の人達で間違いなかったとおもいます。
今まではゲス野郎とか何がオフホワイトだなどと色々と便乗していったのに、それがどんどんエスカレートしていったら今回はちょっとやりすぎなのではないかと言うのはちょっと違うと思う。
週刊文春はそんな皆の期待に答えるために日々不倫のネタを探し頑張ってきてたんだと思います。
何のこのように手のひらを返されて誰得?などと言われたら皆が求めて来てたからやってきたのにと思いませんかね。
そもそも有名人のだろうが誰だろうとプライバシーがあってそれを知った所で特をする事なんか何もないんです。
文春は世間の皆の希望に答えての行動だったのだと思います。
最初の不倫報道の時点で誰も興味を示さなかったら今回の用にエスカレートする事はなかったと思います。
でも人間の脳は他人の不幸を喜ぶように作られてるようなのでしかたないのかもしれないですね。
なぜ他人の不幸は蜜の味なのか?
昔から他人の不幸は蜜の味と言うように現在さらに脳の研究が進んで
「他人の不幸を喜ぶのは、人間の脳がそのような仕組みになっているからである」
ということがわかってきたようです。
他人の不幸に接したときに、あるときは心から同情し、あるときは喜びや心地よさを覚える。この違いはどこからくるのか。
“相手に対して「妬み」の感情を抱いている時、脳はその人の不幸を、より強く「喜び」として感じます”
“一方で私たちは、相手に特に妬みの感情を抱いていない場合、不幸にみまわれた人を心配したり、かわいそうな境遇にいる人に同情したりします”
「自業自得じゃない?」意見集まる
女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、この件について様々な意見が寄せられていた。
まず目立ったのが「(小室の)自業自得ではないか」という趣旨の意見である。
「自業自得じゃないかな。引退を決めたのは本人だし」
「じゃあ不倫なんかしなければいい」
「誰にも迷惑かけていない……?」
「不倫と引退は別の問題でしょ」
「辞めたのは本人の意思でしょ」
「小室だけ擁護するのはおかしい」
「直接の原因は雑誌じゃなくて本人では」
小室本人は不倫を否定しているため、実際に不倫だったかどうかは定かではない。
ただ「そもそも疑われるようなことをしなければいいのでは?」という意見が見受けられた。
「不倫は良くないとしても…」報道のあり方に疑問の声
一方で、同掲示板では程度は異なるものの、近年世間を賑わせることの多い「不倫報道」を批判する声が多数投稿されていた。
「不倫は許せないけど、他人の不倫報道はどうでもいい」
「悪いのは本人だけどこれはそっとしておいてほしかったわ」
「不倫は良くないけど犯罪ではないよね」
「赤の他人が口を挟むことじゃないわな」
「夫婦の問題だし、どうでもいいなぁ」
「ちょっとやりすぎだよ」
「誰も幸せにならないじゃん」
前述したように、近年週刊誌が政治家やタレントの不倫疑惑を報じることが多い。
そのたびに巻き起こるこのような論争だが、今回はいつも以上に週刊誌側を責める意見が多いように思える。
批判の声
現在、文春のTwitterに寄せられているリプライは以下の通り。
「正義を振りかざし悪を捕まえたつもりでしょうが、実は弱い人を傷つけていることに早く気づいて欲しい」
「不倫報道飽きた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! うんざり」
「責任とれや」
「この記事を書いた記者も、自分が同じ立場になったら、何もない、潔白な聖人君主でいられるのか?」
「文春は何様なんですか?」
「芸能人の不幸をストーカー紛いでおっかけてスクープして本当に悪質ですね」
「他人の不幸で食べるご飯は美味しいですか?」
「あなた達は本当に最低だ」
「ホント文春キライ」
「ふざけんな」
「本当にゲスなのはキミたちだよ」
「不倫報道に飽きた」という声や「責任とれや」という声など、怒りをあらわにする人が多数。
また、ネット上でも、「いつから日本は聖人君子だらけの国になったの?」「雑誌がまた一人の天才を殺しました」などなど、今回の報道に対する批判の声は多い。
今回の引退も本人の想定内?
今回の引退も案外小室哲哉さんの想定内の事だったのかもしれないです。
去年の10月にはインスタで以下のような発言もしていましたね。
「僕は、引退しないのかな?定年はあるのに?」
と、働き続けることへの疑問を投げかけるような言葉を綴った。
また
「家族って、何を指すのかな?愛って何なんだろう?」
とも記し、ファンからは「ほんの少しだけ立ち止まってください」「たまにはそんな時間(息抜き)も必要ですよ。私はずっと小室さんの作る曲を聞いていたいです」などといった励ましの言葉が相次いだ。
まとめ
以上が週刊文春の報道はやりすぎなのかに関してのT氏の意見と調査結果でした。
結果的にペンは剣よりも強しと思わざるおえないことでしたね。
もしかしたら文春も今回は逆に小室哲哉さんに一杯食わされた形になったのかもしれなです。
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