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グーグルの2018年のエイプリルフールネタ予想!歴代嘘もまとめてみた!

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T氏です。

もうすぐ4月になりますね、4月1日といったらエイプリルフールです。

一年に一日嘘をつくのが許される日です。最近では企業も嘘をエイプリルフールについて何かと話題になってますが、今回はいつもお世話になってるグーグルのエイプリルフールネタの嘘に関してです。

こちらものすごい反響を呼んでいますね。

2018年は一体どのようなエイプリルフールネタの嘘を仕込んでくるのでしょうか調べてみました。

そして毎年グーグルがどのようなエイプリルフールネタの嘘を仕込んでくるか覚えてない人もいると思うのでまとめてみました。

2018年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

毎年、毎年色んなネタでみんなを楽しませてくれてるグーグルの今年のネタはどうなるかというと、って言ってもこちらはあくまでも予想、そして色々と調べた結果ですよ。

びっくりしないでくださいね。

何と今年のグーグルのエイプリルフールネタの嘘はなんと!何もしないと言われています。

理由を申し上げると今年のエイプリルフールに当たる4月1日は日本ではなじみがないかもしれないですけどキリスト教徒にとっては大事な日にちなのです。

そうですキリスト様の復活祭、英語名でイースターサンデイといいます。

そんな大事な日にはさすがにエイプリルフールネタを仕込んでこないんじゃないかというのが海外での噂です。

過去に(後ほど説明してますが)東日本大震災の時はグーグルが自制してしてなかったことがありますけど。

グーグルジャパン限定で何か仕込んでくるのかもしれないですけど。。

それかまたは復活祭にちなんだエイプリルフールネタを仕込んでくるのかもしれないです。まあどちらにせよあと3日もしたらわかるようになると思います。

それではもう忘れてしまってるかもしれない歴代のグーグルのエイプリルフールネタの嘘に関しても振り返っていきたいと思います。

2008年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●グーグルダジャレサーチ β サービス開始のお知らせ


参照元URL:http://www.schaft.net/
2008年のエイプリルフールのグーグルのネタは、グーグル検索にキーワードを入れるとそれにちなんだダジャレが表示されるようになったというもの。

「ダジャレ専用超高性能クローラー OyajiBot により全世界から収集されたダジャレの中から KudaRank が厳選した選りすぐりのダジャレを検索することができました。また万が一、適切なダジャレが見つからなった場合でも人工知能 BakaUke が、あなたのハートを鷲掴みにするダジャレを自動的に生成し、ユーザーに表示します。」( Google Japan Blog より引用)

なんだかそれらしいことが書いてありますが、

よく見れば、OyajiBot(オヤジボット)、

KudaRank(クダランク)、BakaUke(バカウケ)…..。

「面白いけどシツコクナイセン」に負けない、

良い意味でベタなネーミングですよね。

例えば、

着物・・・ほとんどは続けていくベキモノ

日光・・・ニッコウケいきどうしゃ

年賀状・・・ネンガジョウガ深すぎる流されろ

これはダジャレですか?というものも多々ありますが、

コンピュータが生成したものだそうなので、その当時はコンピュータがそこまでできるのかとみんなびっくりしてました。

 

2009年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●ガチャピン、グーグルマップのアドバイザーに就任+グーグル川柳


参照元URL:https://japan.googleblog.com/
ガチャピンがグーグルマップのアドバイザーに就任するというネタ。

グーグルストリートビューの人型アイコンもガチャピン型のアイコンに変更されました。

ガチャピンアドバイザーの初仕事はグーグルマップを紹介する使い方講座に出演ということで、グーグルのオフィスで辻野社長さんとの記念写真が掲載されていました。

さすがグーグルやる事が大きいです。


参照元URL:https://japan.googleblog.com/
さらに、2009年のエイプリルフールにはもう一つネタがありました。


参照元URL:https://japan.googleblog.com/
こちらも前年のダジャレサーチと同じで、グーグル検索にキーワードを入れると

そのキーワードを用いた川柳が表示されるというもの。

「Google が人工知能 CADIE を開発し、その CADIE が世界中で面白いサービスを提供するという設定でGoogle 川柳を提供しました。人工知能 CADIE は架空のものですが、コンピューターによる川柳の自動生成を行ったのは、ウソではありません」( Google Japan Blog より引用)

こちらもコンピュータによる自動生成だったのですね。

とはいえ、ユーザに見せられないものは人手で省いたり、偶然見つけたときに喜べるように表示される川柳を400種弱に制限するといった工夫もなされ、すべてをコンピュータ任せにはしないグーグルのスタッフのみなさんの熱い思いを感じます。

 

2010年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●ドラム型キーボード+しりとりβ+動物音声検索


参照元URL:https://japan.googleblog.com/
JIS第一水準文字がすべて揃ったドラム型のキーボードが開発されたというネタです。

完成された顔文字のキーもあり、(^_^)や(;_;)などのさまざまな表情の顔文字がたったの1ストロークで打てます。

ドラム型になっているので楽しく作業はできそうですが、キーが1000個以上あるため配列を覚えるのが大変そう。


参照元URL:http://raptor03.seesaa.net/
グーグル検索にキーワードを入れると突然、しりとりが始まるというエイプリルフールのネタ。

当時、急上昇キーワードが「アメリカ」になっていたそうです。

3つめのエイプリールフールのネタは、動物音声検索です。



参照元URL:https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=irlqbh_pnNQ
動物の鳴き声をグーグル音声検索すると動物の感情を読み取り、

それに合わせた検索結果を表示させることに成功し、

音声検索機能に追加されたというネタです。

もちろん、エイプリルフールのネタですが、

ペットの飼い主さんたちは、こんな機能が本当に追加されれば嬉しいでしょうね。

 

2011年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●東日本大震災のために自粛


参照元URL:https://www.google.co.jp/
この年は3月11日に東北地方に大震災があり、グーグルもエイプリルフールのネタは自粛。

グーグルのトップページには、2009年に行われた Doodle 4 グーグルのコンテストで全国の

小中学生が描いたロゴが掲載されました。

テーマは「私の好きな日本」。

本来は、優勝作品のみが掲載されるコンテストでしたが、他の子どもたちの作品も掲載することにしたそうです。

2011年3月11日の大震災は日本国民にとって本当に辛い出来事でしたが、

ロゴが採用された子どもたちには嬉しいサプライズでしたね。

心温まるいい話でした。

 

2012年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●ファミコン版グーグルマップ8bit+モールス版キーボード
参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=rznYifPHxDg

世界で6,000万以上の販売台数を誇る

1980年代に一世を風靡したファミコンが、

「グーグルマップ 8 ビット」を

発表するというエイプリールフールのネタ。

18年ぶり、1,054 本目のソフトだとか….。

「普段の Google マップ と同じように検索ができます。8ビットストリートビューで、冒険にでかけることもできます。さらにルート案内を使って、モンスターが潜む危険な場所を避けながら、目的地までの経路を検索することも可能」( Google Japan Blog より引用)

 

ファミコン世代は心躍るネタですが、はたして、ファミコンのゲーム機本体を、いまだに持っている人がどのくらいいるのかが疑問ですよね。



参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=u5AYb778pwA
ドラムをたたく要領でキーボードを打つ2010年の「ドラム入力」の改良版?で、モールス信号を利用した入力方法。

確かに、1000個以上ものキーのあるドラム型よりはスペースも取りませんし、片手でも「ツートンツートン」入力が可能なのですが、難点は、モールス符号を覚えなければならないことです。

最後に、

Q. カラーバリエーションはありますか?

A. ツートンカラーで考えています。

( Google Japan Blog より引用)

洒落がきいてますね。

 

2013年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●日本語入力パタパタバージョン+グーグルマップ宝探し<



参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=HzUDAaYMNsA
2010年のドラム、

2012年のモールス信号に続く第3弾。

グーグルのスタッフが、駅で発着時刻の掲示板が「パタパタ」とかわるのを見て、

インスパイアされたという「日本語入力パタパタバージョン」。

1000以上ものキー配列やモールス符号を覚える必要もなく、

指一本で使える画期的なデバイスですね。

使い方は打ちたい文字のところで、押さえていたボタンから指を離すようです。

いわば、逆スロットマシーン方式。

ただし使いこなすにはかなりの熟練した技術が必要ですね。



参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=_qFFHC0eIUc
もう一つはグーグルマップのストリートビューチームが、

海底から315年前に海賊キャプテンキッドが残した

宝の地図を発見したので、それを元にみんなで力をあわせて

宝探しをしようというエイプリールフールのネタでした。

 

地図はスタッフがインド洋で水中撮影を行なっている時にサンゴ礁の影にあった箱の中から見つけたということですので、壮大なエイプリールフールのネタですね。

とにかくストーリーがこっていて動画も本格的です。

 

2014年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●日本語入力マジックハンド+ポケモンチャレンジ



参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=0u1zoaJYAmw
フリック入力の操作性を改善したデバイス

グーグル日本語入力マジックハンドバージョン。

ネイルがじゃまだったり、

手袋をしていて使えないときに

威力を発揮するマジックハンド

キーボードを繋げることもできるそうですが、

マジックハンドがもう少し小さければいいですよね。
参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=4YMD6xELI_k

スマホ版のグーグルマップで

ポケモンを探すエイプリルフールのネタ。

これはもう2016年に大ヒットした「Pokemon GO

そのものですよね。

エイプリルフールのネタは実現しないというジンクスが

あるという説もありますが、たまには現実化することもあるのですね。

 

2015年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●グーグル日本語入力ピロピロバージョン+グーグルパックマップ+GooglePanda



参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=gAgOnQqyDz0
小型のモジュールをピロピロ笛に装着。

吹いて伸ばしたピロピロの部分の長さを赤外線センサーで計測して文字に変換するデバイスが開発されたというエイプリルフールのネタ。

つり革や手すりにつかまっていても、赤ちゃんを抱っこしていても、逆立ちをしていても使えるのが魅力。

ただし、これもかなりの技術がいりそうです。

最後に

Q. 息を呑むようなデバイスですね。

A. 正しくお使いいただくためには、息は吐いていただく必要があります。

( Google Japan Blog より引用)

やはり、洒落がうまい!

パックマップ
参照元URL:https://japan.googleblog.com/
お次はこわーいモンスター、オイカケ、マチブセ、キマグレ、オトボケの

現在地を表示してくれるパックマップがグーグルマップの機能に追加されたというエイプリルフールのネタです。

パックマップは行く手を阻むモンスターを表示して、ユーザーの身を守ってくれるというから、エイプリルフールのネタだけではなく、実用化が待たれますね。



参照元URL:https://www.youtube.com/watch?v=lI9Qb4PuiOU
上の動画は、

見覚えがあるようなシーンですね。

ここでリリースされたGoogle Pandaは、

検索のインターフェイスを大胆に変更。

パンダのぬいぐるみ向かって質問するだけで、

パンダがなんでも答えてくれますので、

小さな子どもたちからおじいちゃん、おばあちゃんまで、

どなたにでも親しんでもらえそう。


参照元URL:http://logmi.jp/
可愛くて夢のあるエイプリルフールのネタですよね。

これもいずれ実用化しそうです。

 

2016年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●グーグル日本語入力物理フリックバージョン+「Mic Drop」(マイクを落とす)ボタン



参照元ULR:https://www.youtube.com/watch?v=5LI1PysAlkU
2016年のエイプリルフールのグーグルのネタは、

スマートフォンの入力方式である「フリック入力」に

「ふれるよろこび」をプラスした

グーグル日本語入力物理フリックバージョンの発表です。

スマートフォンとパソコンの中間のような使い心地ですね。

フリックと違って、キーを「打つ」楽しみを味わえそうです。

実用性の追及だけでなく、グーグル自慢の遊び心やゆとりを感じさせる

日本語入力バージョンですね。

Mic Drop
参照元URL:https://wired.jp/
こちらは、米Googleの「Gmail」でのエイプリルフールネタ。

そしてこれは大変なトラブルに発展しました。

通常「Gmail」メールを書き終わったあとに押す

「Send & Archive」(送信してアーカイヴする)ボタンを、

「Send & Mic Drop」(送信してマイクを落とす)に置き換えた面白機能。

Send & Mic Drop」のボタンをクリックすると、

王様に扮したミニオン(映画「怪盗グルー」シリーズに登場する黄色い生物)

マイクを落とす(こちらからは何も言うことはない、という意思表示)。

すると、上の写真のようなGIFが

添付された状態でメールが相手に届きます。

drop the micとは、

スピーチやトークを終えた人が、その出来が最高に良かったので、

もはや誰もマイクを取って話をする必要がないという意味で、

わざとマイクを床に落とすことだそうです。

日本人には少しわかりにくいのですが、自分のメールが素晴らしいので、

もうあなたからの「返信は不要」という意味にもとれますね。

それが、そのボタンの位置が使い慣れた普通の送信ボタンの近くにあったため、

重要なビジネスメールで誤ってこのボタンをクリックしてしまうというトラブルが多発し、

Googleも二度に渡って謝罪したそうです。

エイプリルフールのネタも、

限度が過ぎるとトラブルに発展してしまうといういい例でした。

 

2017年のエイプリルフールのグーグルのネタは?

●もふもふのわんことにゃんこ向け検索+グーグル日本語入力プチプチ入力


参照元URL:https://japan.googleblog.com/
四本足のお友だち(わんこやにゃんこ)を対象に、新しい検索サービスの提供を開始するというエイプリルフールのネタ。

ぷにぷにの肉球でタッチするだけで、犬や猫たちにとって気になる情報に

アクセスすることができるということです。



参照元URL:https://www.youtube.com/watch?time_continue=94&v=RkJZDvHMyTA
こちらも入力に「ぬくもり」や「てざわり」を求めた

グーグル日本語入力、プチプチバージョン。

方法はマークシートのように、入力したい文字に対応するプチプチを潰して、

デバイスに読み込ませるというものですが、潰すことでストレス解消になりますし、潰した時にアロマの香りがするそうです。

まとめ

以上が2018年のグーグルのエイプリルフールネタの嘘がどうなるかの予想そして歴代の嘘のまとめでした。

嘘も度が過ぎるとよくないのでできればかわいい嘘にしてほしいですね。

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