T氏です。コンフェデ杯も残す所2試合となりました。決勝戦と3位決定戦。
3位決定戦はポルトガル対メキシコこちらもグループステージで戦ってるチーム同士の戦いとなります。
クリスチャーノロナウドは既に双子の子供が産まれた為代表から離脱している。
今回は日本がアジアチャンピオンになれなかったので今回は出場できてないのが話題にならない理由でもあるのは間違いない。
グループステージでは1−1、どちらが勝っても初優勝
ドイツ対チリと言うのは2014年W杯優勝国対2015年コパ・アメリカ優勝国の戦いとなります。
ヨーロッパの国のチームと南米の国がしっかり本気(ドイツは若手中心の為少し異なるかもしれない)で戦うのは基本的にW杯本戦とコンフェデ杯ぐらいしかないと思う。
お互い初優勝がかかってる試合なので本気でくるであろう。
攻撃のドイツ堅守速攻のチリ
今大会にいっては戦力的に強いのはチリだと思われる。アレキシス・サンチェス、アルトゥーロ・ビダル、エドゥアルド・バルガス、ガリー・メデル等のタレント豊富の中、規律を守り強く時に荒い守備、運動量豊富にカウンター気味に攻めるチリはやはり強い。
しかし今大会はあまり点が入ってないのが気になる。
ドイツに至っては今回は若手中心で大会に出てるのにも関わらず決勝まで残るあたりさすがとしか言いようがない。少し話しが変わるがU21大会でもスペインを破り優勝してるという。
今大会のメンバーに選ばれてる人の中にもU21大会に出れる選手が何人かいる。記憶が確かなら、ベンヤミン・ヘンリヒス、ユリアン・ブラント、レロイ・サネ、ティモ・ヴェルナーの4選手彼らもU21の試合に出ると思うと恐ろしい。
話しを本題に戻すが先にも言ったがドイツは若手中心の選手で、今大会は全ての試合で失点しているのもポイントだ。
準決勝で4−1でメキシコを粉砕した様に、攻撃が型にハマれば爆発する可能性もありえる。スポーツで良くある前日の試合で爆発したから次の試合が入りにくいとかもあり得る。
決勝は固い試合になるんじゃないかと思われる。
コンフェデレーション杯、優勝国はW杯で優勝できない!?
コンフェデ杯王者が翌年もしくは翌々年にW杯に挑んだことが、過去5回ある。結果は、優勝ゼロ。
各々の大会で最有力ないしは極めて有力な優勝候補であったことを考えると、惨たんたる成績と言う他ない。
「ジンクス」とは「縁起が悪いこと」を意味するが、個人的には、これが単なる「縁起の悪さ」によるものとは思っていない。
なぜなら、かなりの程度、その理由を説明できるからだ。
各大陸の王者を集めて行われるコンフェデ杯は、“W杯前哨戦”という位置づけ。
ただし、大陸王者しか参加しないので世界トップレベルの実力を持つ欧州と南米の数カ国が欠けている(ここに、最初の落とし穴がある)。
この大会で優勝すると、地元メディアや国民の監督と主力選手に対する信頼がぐんと高まる。チーム戦術も固まる。
そして、W杯までの1年間、監督のクビは安泰でレギュラーの顔ぶれもほとんど変わらないことが多い。
周囲のぬるい空気が選手に伝わり、監督はチームに緊張感を保つのに苦労する。
それを如実に裏づけるのが、いずれもコンフェデ杯王者として迎えた直近のW杯2大会におけるブラジルだ。
この点をふまえた上でドイツには今回負けてもらって来年のW杯出よい結果を残してもらいたい。
まとめ
- コンフェデ杯も残す所2試合となりました。決勝戦と3位決定戦。
- 2014年W杯優勝国対2015年コパ・アメリカ優勝国の戦い
- 攻撃のドイツ堅守速攻のチリ
- ンフェデ杯王者が翌年もしくは翌々年にW杯に挑んだことが、過去5回ある。結果は、優勝ゼロ
- ドイツには今回負けてもらって来年のW杯出よい結果を残してもらいたい。
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