T氏です。
エンゼルスの大谷翔平選手は25日(日本時間26日)、
本拠地アストロズ戦で“報復死球”の応酬に巻き込まれた。
今回は大谷翔平選手が報復死球を受けた理由はバーランダーのせい?
そして故意のデッドボール動画で検証!
大谷翔平選手が報復死球を受けた理由はバーランダーのせい?
バーランダーと言ったら11年にサイ・ヤング賞を受賞したすごいピッチャーですよね。
バーランダーの奥さんっていったらモデルさんなんですよ
ケイト・アプトンという人です。
話がされてきたのですちょっと話を戻したいと思います。
大谷翔平選手とバーランダーの通算通算で7打数1安打3三振と抑えられていたが、
2回の第1打席に右翼線を破る技あり二塁打を放ちました。
4回、無死一塁の場面で再びバーランダーと相対し、初球のチェンジアップを中堅後方へ運んだ。
これがフェンスを軽々と越える14号2ランとなり、エンゼルスは大谷の一発で2点差に詰め寄った。
これが原因で報復死球を食らったのかな思ったらどうやら違うようです。
第3打席はバーランダーの前に空振り三振に倒れ、5点を追う8回は、
二死無走者の場面でアストロズの3番手右腕・オスナと対戦した。
そこで初球の152キロがまともに腰付近を直撃。報復と見られる死球で出塁した。
一体なんでオスナが報復死球を大谷翔平選手にぶつけたんだ?って思いますが
実は伏線は7回にあったんです。アストロズの右膝痛から復帰したばかりのアルテューベが、
左肘付近に死球を受けていた。大谷の死球はこれに対する“報復”と見られ、
審判団は両軍ベンチに警告を出したようです。
故意のデッドボール動画
故意のデッドボール動画があるのか調べて見たところ、
見つけることができました、
ちなみにこちらがデッドボールの画像です。
こちらが動画です
英語の解説では今回の死球が完璧に報復死球だったと言われているようです。
地元の解説を務めていたエンゼルスOBのマイク・グビザ氏は
「腰部に直撃です。ショウヘイ・オオタニは避けることができません」
と伝えた。すると、実況のビクター・ロハス氏は
「これは報復ではないかと疑ってしまいます。
(7回に)ホセ・アルトゥーべが死球を受けていましたから。
オスナは素晴らしい制球の持ち主でもあります」と、オスナによる“報復死球”を疑った。
大谷翔平選手の死球後、アルトゥーベが死球を受ける映像が再生されると、
ロハス氏は「オー!これは故意の死球です」とまくし立て、
グビザ氏も「そうですね。あそこまでの失投はありませんから」と断定した。
なんかMLBっておっかないですね報復死球ってあんな
早い球なんて凶器と変わらないわけなのにそんな事を平気にするって。
まとめ
以上が大谷翔平選手が報復死球を受けた理由はバーランダーのせい?
そして故意のデッドボール動画で検証でした。
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