T氏です。
良く喜怒哀楽が激しいよねとか言われたりして、普通って一体どういう状態なんだろうと思った事ってありますよね。どうやらその考えは間違えではなかったようです、普通というものはそもそも存在しない事があきらかになりました。世の中の人すべての人に感情の機能不全があるのです。
今回は精神状態に普通がない事が判明!人間は何かの感情の機能不全がある!
普通って何?
我々は子供の頃から世の中のほとんどの人が普通だと教えられたと思います。このような形のベルの形をしたグラフを学校で見たことがあるかたもいらっしゃると思います。
こちらのグラフの真ん中が普通の人でそれが世の中のほとんどの人だと言われていました、そして端の方の人達は少数派だと思われていたのです。
でもそこで一つの疑問がうまれました、世の中の人々の普通というのは一体なんなのか?感情や行動面に対しての普通というのは?普通というのはあまり不安になったり、落ち込んだり、中毒的になったり、子供との問題がなかったり、夫婦間に問題がないという事?世の中の人はみんなバランスよく幸せな関係を恋人や夫婦間で築き問題なくやっているという事なのでしょうか?
臨床の結果普通は存在しなかった
40年間その「普通」という事に関して臨床研究続けた人がいたのですが、その人の発表によると普通というのは存在しなかったようです。それは治療を受けない患者の家族にも当てはまります。 これは、友人、同僚、そしてその家族にも当てはまります。 すべての人の性格に偏りがあります。 これらは、程度が軽いものから厳しいものまで色域を動かします。
ホーマー・B・マーティン医学博士は、長期の動的心理療法であらゆる年齢層の数千人を研究してきました。偏った方法で子供たちを育てているこれをホーマー・B・マーティン医学博士は「感情的条件付け」と呼んでいました。 全ての人々は判断、仲間や友情の選択、そして子育てに間違いを犯すのでこれは、不適切な方法ではありませんが、人々が生活の慣らし運転に反応するように導く方法となっています。
心理的な治療を求めないからと言って普通だと思わないで
世の中には心理的な治療を求めていないかなりの数の人々がいるために、「普通」というのが存在すると思ってしまいますが。ホーマー・B・マーティン医学博士は治療を必要としている人達よりも重症の人だと考えています。またはそれによって精神状態が普通じゃなくなってる事を気が付いてないのかもしれないです。
そして面白い事に治療を受けている患者よりもその数区の方が精神的に良くない状態にある事を発見したようです。
私たち全員が何らかのレベルの精神的苦痛、機能不全、または精神的または精神的な病気に苦しんでいるとしたら、偏見はどこにあるのでしょうか。 私たちはお互いを汚し続けるべきですか? これは私たちに何をしますか? そのような問題を抱えていない比較対象集団がある場合にのみ、感情的および精神的な汚名を永続させることができます。 私たちはこれらの人々を見つけていません。 私たち全員が共有する、しばしば問題を抱える人類の視点から見た、感情的な困難への取り組みは、通常のものではなく、私たちのほうがよいでしょう。
非難をやめよう
もしも世の中の人、全員が何らかの精神的苦痛、機能不全、または精神的または精神的な病気に苦しんでいるとしたら、偏見はどこにあるのでしょう?お互いに非難しあうべきなのでしょうか? これは私たちに何をしますか?問題を抱えていない比較対象集団がもしも存在する場合のみ非難をする事ができると思います。しかしホーマー・B・マーティン医学博士はそれを見つけることができていません。この問題は全員に共通する問題となっています。
まとめ
以上が精神状態に普通がない事が判明!人間は何かの感情の機能不全がある!でした。普通が一番とか自分が普通だとかってもう考えなくていいんですね
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