T氏です。
大変ですレアル・マドリーは31日、ジネディーヌ・ジダン監督が急きょ会見を開き、辞任の意を表明しました。
ジダン監督は2016年1月4日にマドリーの指揮官に就任して、選手としても在籍したR・マドリーで、スター軍団をまとめ上げ、チャンピオンズリーグでは前人未到の3連覇を達成。
リーガ・エスパニョーラでは就任2シーズン目の16-17シーズンに5年ぶりの優勝に導いた。また、FIFAクラブワールドカップでも2016年から2連覇を成し遂げていた。
レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、ジネディーヌ・ジダン監督の辞任を嘆きつつ、指揮官の決断に理解を示しているようですがそれでもやっぱりショックですよね。
ペレス会長のコメントは?
「チャンピオンズリーグで優勝を達成した後で、予期していない決断だった。だが、我々は彼の決断を受け入れ、敬意を示すだけだ。彼の決断を聞いたとき、私は大きなインパクトを受けた。説得したかったが、ジダンの性格をよく分かっているからね」
「ジダンの献身や愛情、レアル・マドリーに尽くしてくれたことに感謝したい。これは今生の別れではない。再会がある別れだ。彼が休養を求めるなら、もちろんそれに値する」
電撃辞任の理由は何?
ジダン監督がペレス会長同伴の下で現れ、「私は来シーズン、レアル・マドリーで続けない決断を下した」と今季限りででの退任を発表した。
ジダン監督は会見で「私は来シーズン、レアル・マドリーで続けない決断を下した」と辞意を表明。
そして「このチームは勝ち続けなければいけない。3年が経ち、変化が必要だと感じた」と辞任に至る理由を語っているようです。
後任は誰になるの?
ジダン監督の電撃辞任を受けて早速、英ブックメーカーは後任監督のオッズを発表したようです。
そしたらなんと今季限りでプレミアリーグ・アーセナルの監督を退任したアーセン・ベンゲル氏(68)が“本命”に浮上した。
オッズは?
オッズはこういう感じみたいです。
ベンゲル氏が4倍で一番人気
チェルシーのアントニオ・コンテ監督が5倍
トットナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督とレアル・マドリードの下部組織で指導するグティ氏がともに7倍で続いている
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督(58)が11倍
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督(50)が13倍
アトレチコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督(48)が23倍
そしてびっくりするのがレアル・マドリードで現役のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが26倍で8番人気で、大穴とはいえない“上位”に位置しているようです。
ジダン監督は今後何するの?
ジダン監督はこれで監督業を引退してしまったらすごい悲しいですよね。
ここまですごいカリスマ性で監督をしていた人はいないと思います。
現在マンチェスターシティの監督で前バルセロナの監督のペップグラディオラが成功したように。
監督を続けるならそういう風になって欲しいですよね。
でもここで噂になってるのがフランス代表の監督をやるんじゃないかって言われています。
まとめ
以上がジダン監督の電撃解任に関しての調査結果でした。
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