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結城海斗の経歴やメジャー初登板日は?進路を日本じゃなくアメリカにした理由は?

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T氏です。

米大リーグ、ロイヤルズが大阪府在住で今春に中学を卒業した16歳の結城海斗投手とマイナー契約を結んだことが7日、分かった。

中学野球の河南シニア時代にはシニアリーグの日本代表にも選出されたことがある長身右腕で、

メジャー球団と契約した日本人選手では史上最年少。

今回は結城海斗投手の経歴やメジャー初登板日はいつになるのか?

そして進路を日本じゃなくアメリカにした理由について調べて見ました。

結城海斗(野球)のwikiプロフィール!

  • 名前:結城海斗(ゆうきかいと)
  • 世代:2002年度生まれ(16歳)
  • 利き腕:右投右打
  • 身長:187cm
  • 体重:68kg
  • ポジション:投手
  • 所属:河南リトルシニア
  • 学年:中学卒業

結城海斗選手は大阪府にある河南リトルシニア出身の投手です。

日本の高校や大学などアマチュア球界で実績を積まず、若くして渡米する異例のメジャー挑戦となる。

学年的には高校1年生の代なのですが、結城海斗投手は190センチ近い長身から繰り出す140キロ超の直球や切れ味鋭いスライダーを武器に2017年にはリトルシニア全米選手権の日本代表にも選出されています。

結城海斗投手は地元では「(シカゴ・カブスの)ダルビッシュ(有)2世」の異名を持っていたようです。

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メジャー初登板日は?

メジャー初登校日に関してですが、まだしばらく先になりそうです。

なぜならメジャーはピラミッド型であり、全30球団がルーキーリーグから1A、2A、3Aというマイナーを傘下に持ちます。

結城海斗投手はマイナー契約を結んだ為、

メジャーに上がるためにはかなり大変な山を登らないといけないようです。

各クラスの平均年齢層は

ルーキー:16~18歳、

1A:18~20歳

2A:18~24歳

3A:22~25歳

ドラフトされた高校生や、海外FA選手はまずルーキーリーグから始め、

大学生選手は1Aスタートになる事が多いようです。

即戦力レベルの大学生ならドラフトされた年に2A昇格、

場合によっては3Aを飛び越えてMLB昇格もあります。

ちなみに最短のデビューをした選手はドラフトが行われるようになった1965年以降だと、

デビッド・クライドという高卒投手がマイナーを経ずに直接メジャーデビューを果たしています。

なので最短記録は0日です。

最年少記録は、高卒ではありませんがジョー・ナックスホールの15歳10ヶ月ですかね。

基本的には投手の方がややはやく昇格できる傾向にあるようなので、

だいたいの基準としては3,4年じゃないかと言われています、

もちろんそれは伸び悩んだりとか怪我もしないで行った場合です。

結城海斗選手はまず他のアメリカ人との違いは英語を理解しないといけない事なので、

それもまた違う壁となりそうですよね。

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進路を日本じゃなくアメリカにした理由は?

中学卒業時には大阪桐蔭高校や履正社高校など、関西を中心に強豪校から誘いを受けたそうですが、

当時からメジャー志向が強く、高校には進学しなく、多くの球界関係者も進路に注目する中、メジャー挑戦を決断した。

ロイヤルズは8日にも大阪府内で記者会見を開き、正式発表する。

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まとめ

以上が結城海斗選手の経歴やメジャー初登板日はいつになるのか?

そして進路を日本じゃなくアメリカにした理由について調べた結果でした。

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