T氏です。
広島県広島市・呉市で開催される「第40回全国中学校軟式野球大会」出場権をかけた
「第56回四国中学校総合体育大会軟式野球競技」の
決勝戦において、高知中(高知1位)の森木 大智投手(3年)が
自己最速を2キロ更新し、日本中学野球史上初となる「150キロ」をマークした。
今回は森木大智選手の経歴や150キロ投げたプレー動画は?高校の進路についても!
森木大智の経歴
名前:森木大智(もりきだいち)
生年月日:2003年生まれ
身長・体重:182cm・75kg
ポジション:投手(右投げ・右打ち)
所属:私立高知中学校野球部
小学生で130km、中学1年時ですでに130km後半をマークし、
現在では軟式野球史上最速の145kmを記録しました。
その記録は日本でナンバーワン!
硬式に比べスピードの出ない軟式でこの記録は化け物、
と界隈で言われており森木さんは平成の新怪物とも呼ばれています。
将来は清宮選手・根尾選手も超える逸材ではないかとまで。
150キロ投げたプレー動画は?歴史が変わった瞬間!
森木大智選手が日本中学野球史上初となる「150キロ」をマークしました。
150キロを出したこの日はなんとダブルヘッダー(負けたらもちろん1試合だったはず)
1試合目に先発した準決勝・まんのう町立満濃中(香川2位)戦の初回から自己最速に並ぶ148キロをマークしていたみたいです。
もうこの日は150キロを超えてやろうッて思ってたのかもしれないですね。
決勝戦では先発ではなく7-0で勝ってる状況から森木大智選手にバトンがわたされました。
森木大智選手は6回を三者凡退で簡単に終わらせると。
そして7回表は明らかに「今大会で150キロを出す」意思を持った内容に変化しました。
先頭打者を147キロストレートで空振り三振に仕留めると、
次打者の1ボール2ストライクからの4球目は捕球した吉岡 七斗(3年主将)も
「手ごたえ十分だった」会心のストレートで見逃し三振。
その時、坊っちゃんスタジアムのスコアボードには
日本中学生史上初となる「150」の文字が灯った。
その歴史が動いた瞬間の動画がこちらになります。
余談ですが最終打者も149キロを連発しセカンドフライに抑えたようです。
すごい怪物がまた出てきましたね。
高校の進路についても!
そんな森木大智選手の高校の進路も気になりますよね。
かねてから注目されていた進路が150キロ出した日に、
高知高校進学に定まったことが明らかになった剛腕・森木。
「全中では秋村(雅実・現:部長)先生が指揮を執られるし、
自分たちの野球自体は変わらない。
今までやってきたことに自信を持って、1つずつ丁寧にとっていく」
と力強く言っていました~今後がどうなるのか楽しみですね!
まとめ
以上が森木大智選手の経歴や150キロ投げたプレー動画は?
高校の進路についての調査結果でした、今後が楽しみですね!
怪我だけはしないでほしいですね!応援しています!
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